風景と飛行機の写真を綴る

風景、飛行機、野鳥、その他諸々の写真

車購入の検討 ~後編~ ついに買っちまったべ

前回記事において、スバル2Lターボが捨てがたい!

という所で終わっておりましたので、

引き続き車購入について綴りたいかとおもいます、

 

前置きとなりますが、

ターボが捨てがたい!

というのは、

私自身の完全な偏りをもっています。笑

というのも、過去車歴をいまさら整理させて頂きますと、

1.ワゴンR(ノンターボ4ATー家族所有)

 

2.レガシィBH5(EJ20ターボ4AT)

f:id:tzm97-yamaha:20171223170617j:plain

レガシィBH5”

※画像参照元Wiki

 1)TEIN車高調

 2)リミッターカット

 3)サブコン

 4)HKSマフラー

※1:安定のメータ1周可能な能力

※2:なぜか 4AT 笑

※3:そのため 3速振り切りでメーター表示のMAX値で、

   4速に入っても針は6時頃まで刻々と刻み続ける

所感:パラレル式シーケンシャルツインターボの切り替え段付きが最高、

   

3.サンバー(EN07Y 5AT)

f:id:tzm97-yamaha:20171223170613j:plain

”サンバー”

※画像参照元Wiki

 1)赤帽仕様

 ※1:東京-大阪間で使用していた赤帽のため、22万kmの過走行車

 ※2:パートタイム式4WDは雨の山道でも絶大なる安心感

 

4.レガシィBP5(EJ20ターボ5MT)

f:id:tzm97-yamaha:20171223170452j:plain

レガシィBP5”

 1)柿本マフラー

 2)pivot スロコン

 ※1: 電スロ搭載により低燃費かと思えばストレスMAXのため結局スロコン装着

 ※2:高速では280PSで15km/Lと素晴らしいハイパワーエコカー

 

このように、一個人として所有していたレガシイBH5以降、

スーチャーを含んだ過給機付きでないと、

車として面白くないのでは、と感じています、(偏見過多 笑)

 

ここで更に補足しておきますと、パワーやトルクを求めた過給機付きモデルの事を

示しており、

昨今まで盛んであった『ダウンサイジングターボ』なんて、

ブースト圧が低くホントに過給されているのかよく分からない加速感でしたが、

どっちかというとCVT等のユニットで誤魔化している感がいなめない、

まさに、少しアクセル踏めばドカッと飛び出し、

150kmを境に全く加速力が出ない、燃費対策丸出しな過給機、

であると感じています、

 

皆様もお気づきかと思いますが、

現在の車における商品企画(他ジャンルも大体そうですが)において、

エコが全てであり、燃費が優先事項なのであり、

一昔前のハイパワーを求めた車なんて、もはや要らないのであります!

 

だがしかし!

車が好きな男性陣には是非とも乗って、その加速に感動して頂きたいものです、

パラレル式シーケンシャルターボにおいては、

一段目ターボ(プライマリー)から2段目ターボ(セカンダリー)への

切り替えに多少もたついてしまいますが、そこからのぶっ飛びターボ加速が、

まさに古き良き時代の名残かと思っています、笑

五感を刺激する工業製品が時代の流れとともに廃れていくのは、

なんだか残念な気持ちです、

 

 

一度話を戻しまして、

要約すると、

EJ20ターボの車に乗りたいわけですね、笑

 

そうなると、

ワゴンタイプでは、

 レガシィ

レヴォーグ、

フォレスター

の3つとなりました、

 

ということで、

奥さんに

私『フォレスターのXT買おう!』

奥さん『またハイオク。』

私『せやなー』

 

ということで、

ポストのチラシをゴミ箱に捨てるように、

瞬殺されてしまいました。笑

やはり、ハイパワー車というのは

お金がかかる引き換えということなんですかね、

この発言により、わが家には

EJ20ターボが来ない』

ということで仕切り直しとなりました、笑

 

さて、ハイパワーといえば、

過給システムを組んでおくか

大排気量モデルになってくるかと思っています、

 

ここでEJ25ならありではと思っていましたが、

前回記事に記載しておりましたように、

車購入の検討 ~前編~ - tzm97-yamahaのブログ

スバルのフラッグシップ、アウトバックは高価であったため、

清水寺の舞台から飛び降り、足と腰を骨折しながらでもサインしてみれば、

多少ハイパワーの恩恵を受けることでしょう、

ただし、骨折したことで運転がしばらく出来なくなり、

それはそれで幸せでない時間が過ぎることでしょう、

 

 

つまり、この世でほぼ矛盾関係ともいえる

ハイパワーかつガス代がなるべくかからない

エンジン&ユニット探しが必要となってきました、

尚且つ、下記も満たすものも必要、

 

1.内外装意匠性

2.BP5より燃費がよいこと

3.4WD

4.柔くない足

5.後席フルフラットで車中泊できる

6.ハイブリッド車でないこと

7.足が柔くてシャッキとしないハンドリングでないこと

8.意匠がゴテゴテした純正カスタムコンプリートカーでないこと

9.メニーメニーメッキの下品な純正カスタムコンプリートカーでないこと

 

 やや、細かすぎる一面もありますが、

これらを満たされるのが、

マツダディーゼルターボ となります、(ホントカヨ w)

 

まさに、適材適所とはこのことで、

アテンザCX-5となりそうです、

あとは小さかったりしますので、

 

それぞれ良かったのですが、

どうせだったら今期に新型が出たCX-5に一度乗ってみようか、

という話で。。。マツダへ行ってしまったところ、

 

『おぉ、これいぃ!!』

思ってたよりいいぞこれ!

大体、実物をみるとカタログ写真より劣っていたりしますが、

マツダは違った!

 

ということで、

清水寺から飛び降りるどころか、

マリアナ海溝の一番下まで潜って無理〇中するつもりで、

サインして購入してしましましたとさ。

 

こんな高価な買い物でもほんとあるんですね、

実物みたら買いたくなっちゃった現象。

 

でも色々いいわ、この車、

 

ということで、

次はそのCX-5についてです、

 

f:id:tzm97-yamaha:20171225233337j:plain

"イルミネーションの下で"