新型CX-5について ~この車すげぇんだわ~
前回記事にて書きましたように、
結局新型CX-5を購入しました、
車購入の検討 ~後編~ ついに買っちまったべ - tzm97-yamahaのブログ
グレードは XD proactive
さすがにL packageは高くて購入できませんでした、
駆動方式は4WDを選択、
普通に街中で走る分にはもう全くいらない、
ほんと4駆なんで要らなくて、なんなら5輪車にして、
パートタイム式センター1輪駆動にでもしてくれればいいのに、
誰も提案してくれない、
2輪の世界は市販車ごときでも、たった一輪で200psを受け止めているのに、
車の世界はどうなっているんでしょうか?
以前08年式YZF-R6で鈴鹿ツインサーキットで走っていましたが、
ななんと1速120km/h、2速150km/h、3速180km/h、4速、5速、6速250km/h
というギアレシオでした、
たった120万円の価格でこの性能なので、バイクの世界というのは、
超低価格で、低燃費という革命をもたらしているかと思っています、笑
さて、ここではバイクの話でなく、CX-5の話に戻します
4WD選択の理由については、下記です、
1.雪山の登坂があるため、
2.雨の山道、高速道において安心感があるため、
(通常のドライ路面での接地感がつよいため)
雪山登坂についてはまぁ当たり前というか、やはり4WDが安心ですね、
雨の山道や高速道においては、
レガシィでの体感話なので、全ての4WD方式には適用されないかと思っています、
レガシィのMTではビスカスLSD付きセンターデフ方式でしたので、
常時前後にトルクがかかっていたので、
常に接地感が強い印象でした、
というより、分かりやすく逆をいうと
FFで全開加速した時のスカスカなハンドル操舵性や、
高速道でもたまにあるコーナリング中に車体が大きく上下した際の
ハンドルの負荷が抜けさって安定しない車体の動きに
私はハンドルに55-1を塗布してしまったのかと勘違いするほど、
手に汗をかいてしまいます 笑
また、その頃には足裏にも汗をかいてしまい、
その時にたまたま内気循環だったために、エアコン噴き出し口から、
自分の足の臭いを察知し、あまりの異臭に汗をかいてしまい、
再び異臭騒ぎを起こしてしまうことがありますので、
高速のトンネル内だろうが、エンジンから油が少々滲んで
EGルーム内のオイリーな臭いが車内に充満しようが、
やはり4WDがよいかと思います、(理屈無し)
車体安定性に対する因子は複数あるため、
一概に4WDだから安定するとは言い難い分野ですね、
ただし、FRに乗って急な上り坂で、
アクセル開けながら(きつい目に)コーナリングすると、
よく分かりますが、非常に安定(?)する印象を持っていますが、
FFで同様のシーンを再現すると圧倒的にアンダーとなります、
当たり前ですが、
エンジンについてですが、ディーゼルエンジンを選択、
試乗時の印象としてはガソリンがいいかなと思っていました、
アクセルの反応がディーゼルはダラっとしていて、
あ~街中やとかったるいなぁと思っていましたが、
まぁ、燃費を良く、良く走り、軽油も安い、
営業さんがごり押しで勧めてくる、笑
などなどでディーゼルにしました、笑
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さて、
内装の話となりますが、
乗ると一番目につく D席ですね、
ハンドルにスイッチいっぱい。笑
わたくし、4代目レガシィからの乗り換えとなりますが、
ハンドルという部分にスイッチがついている、
というのは初めてでして、やはりハンドルにはクラクションだけでよいかと
感じています。笑
しかし、このハンドルにはMRCC(※1)やら、
メーター内の情報、オーディオ音量、ハンズフリー電話の
スイッチとなります、
詳細については後のブログで記載しますが、
使い方、覚えるのが大変で。笑
まぁ、使っていって慣れる、ですかねぇ。
ハンドルの触感についてですが、
よくある柔いプラスチック(ウレタン系?)や
触感がベトベト感じるハンドル等たくさんありますが、
CX-5の触感はとてもサラっとしていて、
良い触感だと感じていますが、
サラっとしすぎていて冷たい(?)感じもします、
そこで、非常に有効なのが、
ハンドルヒーター!
これも後日にブログで記載します、
D席から見渡した景色ですが、
インパネ正面からドアトリムにかけてはダブルステッチを用いていたり、
ドアハンドルのメッキについては、
プラスチック感が強く出るオモチャのような鏡面メッキでなく、
アルミなどへのきめ細かいヘアライン加工、ブラスト処理された後のような
見た目が良いパーツを用いていたりしていて高級感がでていますね、
細かな造形、意匠についてはまた後日、ブログ記載させて頂きます、
しかしいいですね、この車、
ほとんど書ききれていないですが、
ディーゼルエンジンの性能、
ハンドルなどの触感やボタンの操作感、
高質感な意匠、造形
一度のブログで書ききれないので、
後日、アップさせて頂きたく、
それでは、