風景と飛行機の写真を綴る

風景、飛行機、野鳥、その他諸々の写真

【写真】ジャンボ機 B747

久しぶりに関空まで行ってきました、

 

大阪北部からだとやはり遠いですね、

しかも高速が高い。

 

でも撮りにいかねば、と思い、

朝7時に出発し1時間強かけて行ってきました、

 

撮りたかったのは通称ジャンボと言われるB747型機

それにルフトハンザのデザインが好きでしたので、

いつ退役になるかもしれない、今のうちに撮っておこうと思いました、

※各航空会社、2020年頃に747を退役させるそうです、

 ルフトハンザは当面使い続けるそうですが。

 

定刻は8時40分着で8時30分頃に到着しました、

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"タキシング"

 

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”スポットイン”

 

いいですね~

コブがステキですね、

 

光の回り方がよさそうでしたので、

そのままディパーチャーまで待機(2時間)

 

 

 

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”プッシュバック”

 

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”グランド待機”

ルフトハンザにだけ木漏れ日が差し始め、

 

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”ラインアップ”

斜め後ろから見た際にフロントのコブと

リアが少し上がっているデザインがステキですね、

機能美でしょうか、

 

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”テイクオフ”


普段伊丹にしか行っておりませんので、

4発エンジンは新鮮ですね、

 

フロントのコブ、リア上がりのデザイン、

大きなフラップに4発エンジン

ホントに美しいですね、

 

昨今求められる燃費性や維持メンテ等で

完全退役も間近となっています

 

多くの人を魅了し続ける 747、

機会があれば記録していきたいですね

 

 

ちなみに、

関空まで来たんで

一応撮っておきました、

 

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"A380"

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"A380"

 

総2階建て飛行機、エアバスA380です、

 

ね、747と比べるとあんまりイケてないんですよね、

 

燃料フルの際の

主翼のしなりはすごいですが

【写真】冬景色 ~渓流の氷~

氷点下になる時間帯が増えてきました、

 

私の住んでる地域ではほとんど雪など降りませんが、

山間では雪がうっすら積もったり、凍結などあります、

 

この日も寒くなった景色を求めて出かけてきました、

 

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”渓流の氷”

 

撮影していると、

氷の美しさに見とれますね、

 

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”渓流の氷2”

ガラス細工、

に近い印象ですか、

 

ビー玉を散りばめたような景色

 

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”渓流の氷”

 

雪が積もるとまた違った景色になるかと思いますが、

雪が無くても良い景色になるかと思います、

 

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”渓流の氷4”

すぐに出来るのではなく、

じわりじわりと凍っていくんでしょうか。

 

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”渓流の氷5”

 

氷も透明に近く、

中身に気泡がありますね、

 撮影時は気づきませんでしたが、

なぜか青い気泡です

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”渓流の氷6”

 

川の流れも美しく、

光が入るとコントラストが出て良いですね

 

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”渓流の氷6”

 

氷になっている箇所一つ一つが

違った景色が広がっており、

いつまでも撮り飽きないですね、

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”渓流の氷7”

 

やがて夕陽も下がっていき、

青い世界が広がりはじめました、

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”渓流の氷8”

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”渓流の氷9”

 

不思議な氷もありました、

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”渓流の氷10”

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”渓流の氷11”

 

 

1時間ぐらいで帰ろうかと思っていましたが、

一か所で15分程度かかっていましたので、

7、800mで2時間半程度撮影していました、笑

 

久しぶりにいい被写体に出会えました。

撮るのが楽しくて、

撮ったあとも気持ちよかったですね、

 

また、別の渓流を探して

行ってみたいですね、

 

新型CX-5について ~ディーゼルエンジン~

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CX-5(KF)のディーゼルエンジンについてです、

型式はSH-VPTS 2.2L 直4DOHC ツインターボとなります、

 

やはり気になるのが、ディーゼル特有の音についてですが、

結論から言うとなんの違和感も感じず、

運転していて不快でないです、

 

車内での音ですが、

アイドリング時、わずかにガラガラ音は聞こえますが、

うるさくて嫌だなーとか、全くありません、(冷間時も含める)

むしろ、一昔前の車でよくある、エアコンつけた時に回るファンの音や、

ラジエーターファンの音はうるさいと感じたことがありますが、

それよりはるかに静かです、

エンジンルーム内を見ればメーカーがお金かけて頑張っているのが分かります、

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”エンジンカバー”

ふーんって感じですが、

エンジンカバー裏が下記です、

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”エンジンカバー裏”

 

おぉ!これは見た事ない!

外車などの高級車はこれは普通なのか!!?

材質はポリウレタン、高熱対応かと思います、

エンジントップの形状に合わせて成形しており、

なるべく吸音したい考えですね、

 

また、

下記にも

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インジェクター部PUR”

インジェクターから大きく発生するノイズを抑えるために、

これまた設置しているかと思います、

ここまでするなんて、

お金かかっていますね、

 

下記はリブがあるただのプラスチック板

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”遮音壁”

 

しかしながら、エアコン外気導入口から入るエンジン音をこの壁で遮音している、

のではないかと思っています、

 

上記写真の奥まった部分にタービンが見えますね、

多分ロープレッシャーのタービンかと、

ちなみにメーカーはhoneywell製でした、

 

 しかしながら、コモンレールのあるエンジンは新鮮ですね、

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”エンジン”

 

全気筒分、等長にするべくうねっていますね

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”コモンレール”

 

車外へ伝わるディーゼル音は結構大きいです、

試乗車の段階から気づいていましたが、(ディーラは高速の高架下)

これぐらい音出てくれた方が歩行者に気づいてもらえるんで全然いいですが、

 

昨今の車は本当に静かですね、

それらと比べると車外へのエンジン音は大きいです、

 

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走行したみた感じですが、

他のブログでも同じことの記載があるかと思いますが、

発進時にかったるく感じます、

試乗の際、ガソリン車(2.5L)を乗った後、

ディーゼルに乗りましたが、それだけ比較すると

かったるく感じますね、

ディーラは『ターボラグです』とおっしゃっていましたが、

感覚的にはスロット絞っている感じですね、

2.2Lもありながら発進時のダルさはターボラグ、

これはないかと。

まっ真相は分かりませんが、

 

ただこのダルさ、乗ってれば慣れてきて、

街中での運転のしんどさも感じにくくなってきました、

 

最近の車は発進時のアクセルのつきが敏感すぎて

右足に気を使って運転してしまいがち、かと。

CX-5を試乗する前にフォレスターの試乗もしてきましたが、

やはりアクセルのつきがよすぎて、

それが一番ネックだったのでフォレスターは少し残念でした、

スバルは素性のいい車を作っているのに、少しが残念でしたね、

 

会社の社用車でトヨタの普通車にたまに乗りますが、

発進時のアクセルのつきが良すぎて、疲れますね、

しかも、ゼロ発進した瞬間は2000回転まであがり

10km/hを過ぎたら1000回転まで下がり、

そのままずっと回転数キープ、

極低速のみ転がしてその後はエンストしそうな排気音のまま

速度がダラダラ上がっていく感覚は、ドラビリ無視もいいとこですね、

しかも、

その極低回転から少し加速をしたいがために少しアクセルを踏むと

いきなり2500回転ぐらいまであがり、唸りだして、

アクセルを抜くとまた1000回転まで下がります、

この車にはニトロスイッチみたいなのがアクセルの裏についていて、

スイッチONしたら加速する、という魂胆だそうです、笑

 

というように、

昨今のCVT車は燃費対策のために、発進時はスッと回転数を上げ、

転がしておきながら、すぐに回転数を下げる

しかも回転数下がっている時の音がエンストしそうな

心地悪い排気音、回転数あがるとうるさい。

ほんとにドラビリ無視で、乗っていて不快ですね、

 

そんな車から比べれば、CX-5ははるかに良い車かと、

また、ディーゼルのアクセルのつきはそこそこは

リニアですのでいいですね、

 

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燃費についてですが、

まだ2000km程度しか走行していない状態で、

高速は17.0km~19.0km(80km/h~100km/h)

街中のみで13.0km~15.0km

まぁ、2.2Lなのでこんなものかと、

ただし軽油ですので距離単位あたりのコストとしては安くなりますね、

単純に考えてですが、ガソリン車購入価格差を潰すためには、

距離乗らないとかなり損を出します、

詳細の計算については、もっと距離数をn増ししてから、

今後実施してみますが、

年間1万km程度しか乗らない人が価格差を償却するためには時間も

かかりますし、赤が出るでしょうね、

それでも、ディーゼルの性能を体感してみる、という点では、

他社のガソリン車価格差よりマシ?ですかね、

 

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最後に。。。

インタークーラー取り付け位置はバンパーロアグリル開口内となりますが、

案の定ライセンスプレートの裏となります、

 

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インタークーラー

床下は当たり前のようにカバーで塞いでいますし、

空冷能力が低そうですね、ディーゼルはどんどん空気を入れたいので

圧縮出来ず少し残念な感じですね、

まぁ、メーカー設計なので信じますが。

 

次回は車両の使い勝手について記載したいかと思います、

 

新型CX-5について ~この車すげぇんだわ~

前回記事にて書きましたように、

結局新型CX-5を購入しました、

車購入の検討 ~後編~ ついに買っちまったべ - tzm97-yamahaのブログ

 

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"新型CX-5 XD proactive"

グレードは  XD proactive

さすがにL packageは高くて購入できませんでした、

 

駆動方式は4WDを選択、

普通に街中で走る分にはもう全くいらない、

ほんと4駆なんで要らなくて、なんなら5輪車にして、

パートタイム式センター1輪駆動にでもしてくれればいいのに、

誰も提案してくれない、

 

2輪の世界は市販車ごときでも、たった一輪で200psを受け止めているのに、

車の世界はどうなっているんでしょうか?

以前08年式YZF-R6で鈴鹿ツインサーキットで走っていましたが、

ななんと1速120km/h、2速150km/h、3速180km/h、4速、5速、6速250km/h

というギアレシオでした、

たった120万円の価格でこの性能なので、バイクの世界というのは、

超低価格で、低燃費という革命をもたらしているかと思っています、笑

 

さて、ここではバイクの話でなく、CX-5の話に戻します

4WD選択の理由については、下記です、

1.雪山の登坂があるため、

2.雨の山道、高速道において安心感があるため、

 (通常のドライ路面での接地感がつよいため)

 

雪山登坂についてはまぁ当たり前というか、やはり4WDが安心ですね、

 

雨の山道や高速道においては、

レガシィでの体感話なので、全ての4WD方式には適用されないかと思っています、

レガシィのMTではビスカスLSD付きセンターデフ方式でしたので、

常時前後にトルクがかかっていたので、

常に接地感が強い印象でした、

 

というより、分かりやすく逆をいうと

FFで全開加速した時のスカスカなハンドル操舵性や、

高速道でもたまにあるコーナリング中に車体が大きく上下した際の

ハンドルの負荷が抜けさって安定しない車体の動きに

私はハンドルに55-1を塗布してしまったのかと勘違いするほど、

手に汗をかいてしまいます 笑

また、その頃には足裏にも汗をかいてしまい、

その時にたまたま内気循環だったために、エアコン噴き出し口から、

自分の足の臭いを察知し、あまりの異臭に汗をかいてしまい、

再び異臭騒ぎを起こしてしまうことがありますので、

高速のトンネル内だろうが、エンジンから油が少々滲んで

EGルーム内のオイリーな臭いが車内に充満しようが、

やはり4WDがよいかと思います、(理屈無し)

 

車体安定性に対する因子は複数あるため、

一概に4WDだから安定するとは言い難い分野ですね、

ただし、FRに乗って急な上り坂で、

アクセル開けながら(きつい目に)コーナリングすると、

よく分かりますが、非常に安定(?)する印象を持っていますが、

FFで同様のシーンを再現すると圧倒的にアンダーとなります、

当たり前ですが、

 

エンジンについてですが、ディーゼルエンジンを選択、

試乗時の印象としてはガソリンがいいかなと思っていました、

 

アクセルの反応がディーゼルはダラっとしていて、

あ~街中やとかったるいなぁと思っていましたが、

まぁ、燃費を良く、良く走り、軽油も安い、

営業さんがごり押しで勧めてくる、笑

などなどでディーゼルにしました、笑

 

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さて、

内装の話となりますが、

乗ると一番目につく D席ですね、

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”D席”

ハンドルにスイッチいっぱい。笑

わたくし、4代目レガシィからの乗り換えとなりますが、

ハンドルという部分にスイッチがついている、

というのは初めてでして、やはりハンドルにはクラクションだけでよいかと

感じています。笑

 

しかし、このハンドルにはMRCC(※1)やら、

メーター内の情報、オーディオ音量、ハンズフリー電話の

スイッチとなります、

詳細については後のブログで記載しますが、

使い方、覚えるのが大変で。笑

まぁ、使っていって慣れる、ですかねぇ。

 

ハンドルの触感についてですが、

よくある柔いプラスチック(ウレタン系?)や

触感がベトベト感じるハンドル等たくさんありますが、

CX-5の触感はとてもサラっとしていて、

良い触感だと感じていますが、

サラっとしすぎていて冷たい(?)感じもします、

そこで、非常に有効なのが、

ハンドルヒーター!

これも後日にブログで記載します、

 

D席から見渡した景色ですが、

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”D席から”

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”P席ドアトリム”

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”センターコンソール”

インパネ正面からドアトリムにかけてはダブルステッチを用いていたり、

エアコン吹き出し口(サイドレジスター、センターレジスタ)や

ドアハンドルのメッキについては、

プラスチック感が強く出るオモチャのような鏡面メッキでなく、

アルミなどへのきめ細かいヘアライン加工、ブラスト処理された後のような

見た目が良いパーツを用いていたりしていて高級感がでていますね、

細かな造形、意匠についてはまた後日、ブログ記載させて頂きます、

 

しかしいいですね、この車、

ほとんど書ききれていないですが、

ディーゼルエンジンの性能、

ハンドルなどの触感やボタンの操作感、

高質感な意匠、造形

 

一度のブログで書ききれないので、

後日、アップさせて頂きたく、

 

それでは、

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車購入の検討 ~後編~ ついに買っちまったべ

前回記事において、スバル2Lターボが捨てがたい!

という所で終わっておりましたので、

引き続き車購入について綴りたいかとおもいます、

 

前置きとなりますが、

ターボが捨てがたい!

というのは、

私自身の完全な偏りをもっています。笑

というのも、過去車歴をいまさら整理させて頂きますと、

1.ワゴンR(ノンターボ4ATー家族所有)

 

2.レガシィBH5(EJ20ターボ4AT)

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レガシィBH5”

※画像参照元Wiki

 1)TEIN車高調

 2)リミッターカット

 3)サブコン

 4)HKSマフラー

※1:安定のメータ1周可能な能力

※2:なぜか 4AT 笑

※3:そのため 3速振り切りでメーター表示のMAX値で、

   4速に入っても針は6時頃まで刻々と刻み続ける

所感:パラレル式シーケンシャルツインターボの切り替え段付きが最高、

   

3.サンバー(EN07Y 5AT)

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”サンバー”

※画像参照元Wiki

 1)赤帽仕様

 ※1:東京-大阪間で使用していた赤帽のため、22万kmの過走行車

 ※2:パートタイム式4WDは雨の山道でも絶大なる安心感

 

4.レガシィBP5(EJ20ターボ5MT)

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レガシィBP5”

 1)柿本マフラー

 2)pivot スロコン

 ※1: 電スロ搭載により低燃費かと思えばストレスMAXのため結局スロコン装着

 ※2:高速では280PSで15km/Lと素晴らしいハイパワーエコカー

 

このように、一個人として所有していたレガシイBH5以降、

スーチャーを含んだ過給機付きでないと、

車として面白くないのでは、と感じています、(偏見過多 笑)

 

ここで更に補足しておきますと、パワーやトルクを求めた過給機付きモデルの事を

示しており、

昨今まで盛んであった『ダウンサイジングターボ』なんて、

ブースト圧が低くホントに過給されているのかよく分からない加速感でしたが、

どっちかというとCVT等のユニットで誤魔化している感がいなめない、

まさに、少しアクセル踏めばドカッと飛び出し、

150kmを境に全く加速力が出ない、燃費対策丸出しな過給機、

であると感じています、

 

皆様もお気づきかと思いますが、

現在の車における商品企画(他ジャンルも大体そうですが)において、

エコが全てであり、燃費が優先事項なのであり、

一昔前のハイパワーを求めた車なんて、もはや要らないのであります!

 

だがしかし!

車が好きな男性陣には是非とも乗って、その加速に感動して頂きたいものです、

パラレル式シーケンシャルターボにおいては、

一段目ターボ(プライマリー)から2段目ターボ(セカンダリー)への

切り替えに多少もたついてしまいますが、そこからのぶっ飛びターボ加速が、

まさに古き良き時代の名残かと思っています、笑

五感を刺激する工業製品が時代の流れとともに廃れていくのは、

なんだか残念な気持ちです、

 

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【写真】真冬の伊丹空港で撮影

伊丹空港 真冬の撮影

 

伊丹空港において、真冬になると、

その季節感を撮影することができる

 

機体に付いた霜がエアボーンの瞬間、

後方に演出が

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朝一のB787

 

真冬の朝一だからこその瞬間

 

 

32Rからエアボーンした機体は

朝日をかすめる

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伊丹空港で朝日をかすめるのはこの時期のみ、

もう年末年始、

ぼちぼち通い始めたい

 

車購入の検討 ~前編~

 

車購入の検討 ~前編~

 

ツーリングワゴンレガシィ(BP5)2.0GTのMTを所有しておりましたが、

CX-5へ乗り換えた経緯について綴りたいと思います、

 

乗り換えを検討し始めた原点は、

過走行距離と、結婚したことによるMTのデメリット、

その他諸々のデメリットが出てきましたので、

乗り換えについて、だらだらと考えだしました、

 

まっ。

当時の断面では、

買うことを全く考えていませんでしたが。。。笑

 

車に求めるものといえば、

1.内外装意匠性

2.BP5より燃費がよいこと

3.4WD

4.柔くない足

5.後席フルフラットで車中泊できる

 

避けたいのが、

1.ハイブリッド車

2.足が柔くてシャッキとしないハンドリング

3.意匠がゴテゴテした純正カスタムコンプリートカー

4.メニーメニーメッキの純正カスタムコンプリートカー上記を満たす と・な・る・と

 

こうなってくると、下記しか思い浮かばない、

1.安定のレガシィ

2.フォレスター

3.アウトバック

4.アウトランダー

5.エクストレイル

6.CX-5

7.アテンザ

 

こんなものだろうか?

 

とりあえずは現地現物しに

スバルディーラーへ見に行くことに。。。

 

私:『アウトバックはいくらぐらいになりますかね?』

ディ:『込々で400万近くなってくるかと。。。』

 

ん~

無理!!!

 

内装はスバルらしく、派手さがないが、

外装は一番まとまりがあり良い印象

 

だ・が、し・か・し

高い!

まっ、

メーカーのフラッグシップなので、

当たり前ですが。

 

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じゃぁフォレスターならなんとか手が届きそうだったので、

試乗させてもらうことに。。。

 

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試乗車がノンターボのフォレスターでした、

 

最初に言っておくと、

パワーがとかトルクがとか、

コーナリングがとかロールがとか

たかが街中の試乗で分かることはほぼなく、

試乗で分かるのはノイズと出足感だけでしょうか、

 

たったそれぐらいなので、

車両性能を評価した上での車購入というのは、

高額な運試しかなと感じ始めました 笑

 

で、

フォレスターの印象としては、

1.静か!

2.ハンドルはレガシィ(BP5)より軽い

3.発進時、アクセルが敏感すぎる

4.ボンネットが見えているため前後感覚がつかみやすい

 

というぐらいです、

 

なにが残念かというと、

出足のアクセルが敏感すぎることですかね

多分MTに乗ってたから気にしてしまうのかと。

 

それ以外のところはまぁ普通でした。

こればっかりは、高速や山道で高荷重をかけないとなんともいえず。。。

スバルの足はやわなことなく、しっかりしているとは思っていますが。

 

でもEJ20ターボは捨てがたく 笑

 

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